山田太郎Yの青春ボンバイエ

人生のレールから大いにはみ出した山田太郎Yが贈るハートフルコメディ(相撲経験は一切ないのでご注意ください。)

自己紹介


どうも、山田太郎Yです。
久しぶりにブログを開設してみました。

まずは、軽く自己紹介でも。

えー、現在私は暇を持て余している24歳です。今年で25歳になります。

ストレートで大学に入学したものの、

往復5時間の通学
娯楽への飽くなき探究心
怠惰への傾倒
アルバイト中心生活

など多様な要因が複雑に絡まり合い、一般的な大学生よりも2年間遅れて大学を卒業しました。




良い話ですね。
涙なしでは語れない。



さあ、これからもっと泣ける話になるので読者の方はハンカチの用意をしておいてくださいね。


冒頭にお伝えした通り、私は現在暇を持て余しております。

なぜかって?

就職活動の一時停止
アルバイト勤務日数の削減

これに尽力した結果、両手ではおさまらないほどの自由な時間を獲得しました。


自由な時間を使って、好きなことに打ち込める。
魅力的。

自由な時間を使って、新しいことにチャレンジできる。
魅力的。


自由な時間を使って、身体に休息を与える。
魅力的。


自由な時間は多忙な現代人にとって、貴重な時間ですね。


ところがどっこい、この自由な時間もそう良いもんではなく長さと比例して、暇という精神的に負荷のかかる物質に変化します。



こいつに変化してしまうと時間というものは次第に苦痛と化し


暇やから誰かかまって
暇じゃボケ
暇すぎて死ねる 
暇に殺される
暇!暇!暇!暇!


重度の暇人になるとこのような症状に冒されもがき苦しむようになります。

暇と感じたらその感覚を解消しないと、暇に囚われるのでテレビ・ネット・音楽などありとあらゆる媒体に齧りついて否が応でも暇を解消しようとします。

 
現に今、暇すぎてこんな訳のわからない文章を書き連ねていますから暇とはたちの悪いものです。
 




無職とは暇の境地にいる人間
そろそろ俺は暇に潰される。






暇つぶ死。